構えすぎに注意

通っているデイケアで自分に電話恐怖症と吃音の症状がある事を打ち明けてみました。

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ここの精神科/心療内科では診察でもデイケアでも「何かお困りの症状はありませんか」と訊いてもらえるのでしゃべり下手でも話しやすい雰囲気があります。

郵便局のアルバイトのために苦手な電話予約をした話をしたら「向上心がある」と言って下さったメンバーもいて励みになりました。

経験者からの症状が出やすい場面でのアドバイスももらえました。電話で人と話すからといって構えすぎないように。また、会話は臨機応変に対処せよというものでした。

なるほどですd(^_^o)。いつもデイケアのおかげで新しい視点を手にする事ができます。でもこの臨機応変が難しいんですよね、私にとっては。

精神科における患者のリハビリ的存在であるデイケアには多種多様な方が来られます。入れ替わり立ち替わりという言葉の通り、新しく入ってくる人もいれば辞めていく人もいます。

それぞれの顔と名前と病名等の特性を覚えるのが大変で一時期、追いつかなかった事も・・・・。

でも、頑張れるのはメンバーの方に自分の名前を覚えてもらって呼んでいただけると嬉しいからです(*^_^*)。顔なじみが増えるとリラックスしますしね。

正直なところ、デイケア通うのが怖くて今日休んじゃおっかなという日もありました。そういう意味では学校と似てますね。

今度、「不登校」をテーマに記事を書いてみたいとも思ってます。長くなりそう(笑)。