2019年最後のご当選なり

来年のカレンダーを壁掛けし終えて、今年はもうする事がないなぁと思っていたところ、最後の最後、川柳で当選しました! しかも2発(๑→ܫ←)!

1つ目は箱根中心に北は北海道から南は九州まで格安のリゾート施設を展開している四季倶楽部というところが募集していた、第13回四季倶楽部百人一首というもので「エバラ食品賞」を受賞することができました。

カーナビも スマホも覚えた 四季の場所

引用 : 四季倶楽部

これが受賞作品。元は企業の保養所だったところを1泊朝食付きで5,250円の365日同一料金で泊まれる人気の宿に変えたのが「四季倶楽部」。

川柳のテーマは旅、家族、四季だったので、四季倶楽部で宿を予約した家族が宿を気に入り、リピーター化する様子を詠んでみました。夕飯つけても1万円でお釣りくるのは魅力的ですからね〃^_^〃。

エバラ食品賞の賞品として横濱舶来亭というカレーとハヤシライスのルー4袋をいただきました! 母も喜んでおります。

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もう一つの受賞は、JA長野県主催の川柳で信州のリンゴがお題でした。JA長野県のコンテストには過去何度も応募してきて引っかかった事がなかったので、今回もスルーされるかなと半ば諦めモードだったのに・・・・。

受賞を知ったのは偶然でした。たまたま調べ物があってスマホ見てたら、自分の詠んだ句が載っててビックリ!

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便りにも 頼りにもなる 箱リンゴ

引用 : JA長野県

この句は想像力をすごく使いました。ウチは時々、長野に行って安曇野や蓼科でリンゴを母が箱買いするんですね。それで、箱リンゴの5文字はすぐ思い浮かんだんですが、後はどうしようと。

最終的に、信州から離れて暮らす家族や親戚宛てに送られたリンゴが、文字通り季節の便りにもなれば頼られる存在にもなるという意味の韻を踏んだ句になりました。

最優秀賞ではないけれど、その下の「いいJAん!信州賞」なるものをいただきました。信州に縁があるようで嬉しいです。

こんな感じで、今年は振り返ってみると俳句で3回、川柳で5回受賞する事ができた反面、精神科/心療内科デイケア行くのをやめちゃって就職活動に汗するもうまくいかないという経験もしました。アップダウン激しかったなぁ・・・・。

来年はいよいよ東京オリンピックパラリンピックの年。アスリートに負けないくらい就活も俳句も川柳も頑張るぞ( • ̀ω•́ )✧