新聞週間はじまる

毎年10月15日から1週間は「新聞週間」と言って日本新聞協会主催で新聞に対する啓発・啓蒙活動のキャンペーンが展開されます。

私も「第71回新聞週間キャッチフレーズ」という懸賞付きのキャンペーンを公募サイトにて見かけたので応募しました。

「専門紙/専門新聞」の将来性を織り込んだキャッチフレーズを考えなければならず苦心しました。3つ程、応募したのでどれか1つ当たってくれたらなと思います。

普段、新聞に目を通すのが日課の引きこもりにとっても新聞はライフライン。そんな目線が活かせたらいいなとキャッチフレーズに思いを込めました。果たして、結果やいかに。

また、大手の新聞にはほぼ毎日、プレゼント情報が掲載されていて懸賞好きな者にはありがたい媒体です。歌手のコンサートの空き座席はよく載ってますよ。映画の試写会ご招待も多いですね。

こういう行ける人が限られるのはそれだけ応募も少ないわけで暇な人にはお勧めです。まず当選したかったら応募しましょう! 出さなきゃ当たらない世界です。

そう言えば、私が引きこもってる間に残念な事にイラク戦争がありました。ウチでは読売新聞をとっているんですが、なぜかあの期間だけ朝日新聞日経新聞が届いていて読むのに忙しく、新聞の束が部屋で山と化していました。

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こだわりが強くて、最長で9時間ぶっ通しで新聞を読み続けた時もありました。トイレにも行かず、ひたすら読んでましたね。こういう点が「発達障害があるんじゃね?」と親に言われる所以です。

また、同じ事象でも新聞社によって見出しが全く違うのには驚きましたね。今でもあれは「侵攻」で正しかったのかとか思います。

ところで、毎月、新聞休刊日が来るとなんか生活リズムが狂うというかシャンとしない感じがします。配達員の方にお休みが必要なのはよく理解できるので言うとしたら愚痴よりも感謝ですね。

東日本大震災があったあの日も大きな余震が続く中、いつものバイクで夕刊を届けてくださった事は忘れていません。

新聞に携わる方、いつもありがとうございます。雨の日、風の日、大変でしょうけどこれからもよろしくです!