“氷河期に就職失敗 支援”は本当か?

昨日11月19日の読売新聞夕刊のある見出しにハッとしました。“氷河期に就職失敗 支援~国が職場体験 自治体は家賃補助”とありました。

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まさに就職氷河期に卒業し、予期せず引きこもるようになった者として読み飛ばしできない記事。特に自治体の家賃補助が本当ならありがたい話です。

そうそう、住む家の確保で躓く人が少なくないです。家賃補助もいいけど、親が高齢のため連帯保証人のなり手がいなくて部屋を借りられないのを食い止められないかと思っていました。

もっと言えば、障がい者が安心して住める住まいの確保がいかに難しいか厚労省やお役所の人にも知っていただきたいと。

自立したい若者を社会全体で応援する風潮って広まらないか、そんな事を就職氷河期世代のひろさんは考えています。