無印良品と共に

引きこもっていた時に助けになってくれたのが無印良品でした。一見、結びつかないかもしれませんが書いていこうと思います。

20代の頃、美容院に髪を切りに行く前に景気づけに立ち寄る事が多かったのが無印良品の店舗でした。最初はお店に入るどころかお店の近くを素通りするのも駄目だったんです。ATMと同じで何度もトライして行けるようになりました。

人のいない文具コーナーだけなら行けるようになり、徐々に婦人服コーナーや家具売り場にも足を運べるようになりました。

無印良品の製品は一貫してシンプルでナチュラルで美しいんです。暮らしに役立つ物がお値打ち価格であると嬉しくなります。比較的リラックスしてお買い物できるお気に入りの場所です。

モジュールが統一されているのでどんなシチュエーションにも合いやすい。すっかりファンになってしまいました。

いつか憧れである一人暮らしを実現できたら、家具は無印にしてみたいと夢想しております。

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