対人恐怖症の対処法
主治医に対人恐怖症と認められた時、嫌な気持ちよりも、やっぱりそうでしょうという気持ちの方が強かったです。
対人恐怖症でも外出しなければいけない、人と会わなければいけない。そういう場合どうしてるか対処法をまとめます。
【視線をずらす】
人と視線が合いそうになったら数㎝視線をずらします。相手の目を見ないでおでこだったり持ち物や服に視線を落とす事で恐怖を緩和します。
【ピントをずらす】
これは本当によく使う技なんですが、相手の顔を見つつ、ピンボケ状態を作るんです。
【行動する時間をずらす】
ラッシュアワーのような時間帯は避けて通院や買い物に出ます。
【ヘルプカードを持つ】
私はまだ持っていませんがヘルプマークの普及を願っています。
ヘルプマークは義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病患者、精神障害者、知的障害、妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が周りに配慮を必要なことを知らせることで援助を得やすくなるよう作成された東京都によるピクトグラムです。by.ウィキペディア
ヘルプカードは地下鉄の駅や福祉センター等でもらえるそうです。